文京区 整体【整体院まくまく】

みなさま、はじめましてこんにちは。

整体院まくまくの日高 祐貴(ひだか ゆうき)と申します!

整体院まくまくは都内の出張整体院です。皆様の最寄りの整体院として活動しています。患者様のお宅やご近所のレンタルサロン、貸し会議室などで施術を行っています。

今回は、整体院まくまくがどのような考えで、どのような施術を行っているかについてお話します!整形外科や他院との違いについてもお話します。

【痛み・症状に対しての考え方】

 整体院まくまくの特徴である痛み・症状に対しての考え方についてお話します。整体院まくまくでは

「痛み・症状が起きるシチュエーション」

の情報を最重要視しています。例えば、腰痛の場合に寝返りで痛いのか、立ち上がりで痛いのか、座りっぱなし立ちっぱなし、歩行などなど、その中でもさらに細かい痛むタイミングから原因を特定します。

なぜ、原因特定のためにシチュエーションを最重要視するのか?それは、

痛み・症状の原因のほとんどが

「機能のバランスが乱れて起きるから」

です。

 一般的な整体院は骨格や骨盤のズレ、姿勢、左右差、脚長差、可動域検査を用いて原因を特定しようとします。整形外科では、X線(レントゲン)などの画像所見をもとに診断をくだします。

しかし、かなり慢性的な腰痛でも

「レントゲンは異常ありません」

「姿勢はそんなに悪くないです」

と先生に言われることがあります。逆にいろんな検査をして可動域や骨の変形、左右差など異常がたくさん見つかって何から手を付ければ良いかわからなくなることもあります。それでは本当の原因を特定するのは非常に困難です。真の原因じゃなくても変形や左右差が見られると「それが原因ですね!」となります。

 姿勢が良く身体が柔らかくても腰痛に苦しんでいる方もいますし、姿勢が悪く、可動域が狭くてもどこも辛くない方もたくさんいます。

つまり、身体の骨格や左右差、画像所見のみを参考に痛み・症状の原因を特定するのは非常に困難です。

「動いた時に痛い」

という方は、機能の問題の可能性が高いので整体院まくまくの施術がぴったりです!

【機能の問題について】

 機能の問題についてさらに深堀りしていきます。

人間の活動はいくつかの組織の働きによって完成します。その一連の動きには、大きく分けて「関節」「筋肉」「脳・脊髄」「固有受容器」の組織が関わっています。この一連の組織がそれぞれ正常に働き、良いチームワークを作ることで、本来の滑らかで自然な動きが完成します。

 人間が生活したり運動したりできるのは、まず「関節が動く」からです。

関節は「筋肉が収縮する」ことで曲げ伸ばし等の動きが可能になります。

筋肉は「脳・脊髄」からの命令で収縮することができます。

脳・脊髄は「固有受容器」からの情報をもとに筋肉に神経を伝って命令をします。

固有受容器は「関節」の角度や加速度の情報を感じ取り、脳・脊髄に身体の情報をリアルタイムで中継し続けています。

このそれぞれの組織のどこかでエラーが発生すると、痛み・症状が出現します!それをシチュエーションから特定し、エラーに対して最適な施術を行います。

【整体院まくまくの施術】

 整体院まくまくは

・固有受容器(感覚センサー)の機能不全

・深部の筋膜や関節包等に起こる癒着

・筋肉の細胞レベルのコリ(筋スパズム)

・脳、脊髄、筋肉間の神経伝達

に対して独自の施術をします!

正直、かなり珍しいと思います。

だからこそ

「どこに行っても改善しない」

というお悩みに対して、病院や他院が気付かない原因を特定しアプローチすることができます!

これは整体院まくまくの最大の強みです!

施術自体は、痛みを伴うことは少く(多少痛い施術もありますがその場合は事前に告知します)軽いタッチで行うので安心して受けていただけると思います。

【整体院まくまくを利用してほしい方】

 ずばり、

・起居、生活動作で痛みや症状がある方(機能の問題が原因のため)

・どこに行っても改善しない、納得していない方(他にはない独自の視点、施術を提供できるため)

・スポーツパフォーマンスを向上させたい方(筋の働きから神経伝達まで施術できるため)

です!

当てはまる方はぜひ、お気軽に電話やLINEでご相談ください(^^)

 腰部脊柱菅狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアと診断され手術宣告されていても、それと同時に違う原因で腰痛が起こっている場合も多々あります。しかし現状では診断された疾患が腰痛の原因だとされます。

腰部脊柱菅狭窄症、腰部椎間板ヘルニアの手術を行ったとしても原因が別にあれば腰痛が手術で改善することはありません。もちろん手術が必要な場合もありますが(疾患による症状が強い場合等)、その前に1度整体院まくまくの施術を受けてみませんか?

 椎間板ヘルニア、脊柱菅狭窄症、五十肩、変形性膝関節症・股関節症、腰椎分離・すべり症など診断を受けた場合、整形外科での治療を受けると思います。投薬やリハビリ、手術で疾患を治療します。

しかし、疾患が起きる時はその疾患になる【身体の環境】が作られてしまっています。

たとえば、腰椎の3番4番の椎間板ヘルニアを治療しても1年後に腰椎の4番と5番の椎間板ヘルニアになってしまうみたいなことがあります。

これは、椎間板に負担がかかり続ける姿勢が背景にあります。この場合はその姿勢が椎間板ヘルニアになりやすい【身体の環境】にあたります。手術で椎間板ヘルニアを切除しても身体の環境は治ってないため他の椎間板、もしくは腰椎自体に負担がかかり続ける状況は変わりません。

 整体院まくまくは、身体の機能を整えることで「身体の環境づくり」を意識しています。身体の環境から作り込むことで環境が引き起こす整形外科的な疾患の予防・再発防止が期待できると考えています。

 整体院まくまくを利用して、身体の機能を整え、病気に負けない「身体の環境づくり」をしていきましょう!

整体院まくまく院長:日高祐貴

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