文京区で1歩目から痛い脊柱菅狭窄症の方へ

腰や下半身が【1歩目から】歩くと痛い整体院まくまくの考え

　歩いているときに腰から下が痛い、もしくは痺れが出る、継続的に歩けない(5分歩いて休むの繰り返し)という症状でお悩みの方は最後まで読んでください！

継続して長く歩けない症状を間欠性跛行といい、間欠性跛行が起こることで有名な疾患が「脊柱管狭窄症」です。

　脊柱管狭窄症はしっかり医療機関を受診してください！

そして、脊柱管狭窄症以外でも間欠性跛行を起こすことはあります。脊柱管狭窄症と診断されたが、薬は効かず、手術でも症状が緩和しないという方もいらっしゃいます。恐らく、脊柱管狭窄症以外にも同時に別の問題が出現している可能性があります。

特に【1歩目から痛い】

という方は脊柱管の問題とは別に

・臀筋(とくに外側)と大腿四頭筋(とくに外側広筋)のコリ

・関節包の癒着

等があるかもしれません。

臀筋(とくに外側)と大腿四頭筋(とくに外側広筋)は、歩くときに一緒に手を取り合うように働き、股関節に体重を乗せる準備をする役割があります。つまり、なんらかの原因でうまく働けなかった場合は、股関節に体重を乗せる準備ができていない状態で股関節に荷重してしまうことになります。

その結果、

1歩目(荷重時)で臀部から太ももの外側にかけての痛みが出ます。

　痛みの度合いはありますが、違和感があるくらいの軽い荷重時痛でも股関節に体重を乗せる準備をしないまま体重をかける生活を続けることで、股関節に負担をかけ続け変形性股関節症等に繋がる恐れもあります。

ですので、

「体重をかけたら臀部から太もも外側にかけて痛み・違和感が出る」

場合は放置せずに、対策しましょう！

①まず病院(しっかり検査して原因を突き止めます)

②医療機関の指示に従い、継続して通院の必要があればしっかり通院する

③医療機関を受診したのにも関わらず改善が見られない場合は整体院まくまくにご相談ください！

整体院まくまくは東京23区内を対象に出張で施術をしています！(ご自宅やレンタルサロン)

施術当日までにLINEやメールで痛みや症状についてお話を伺い、それをもとに解剖・運動学的にアプローチいたします。ご相談からでもお気軽にお問い合わせください！