下を向けない方への施術(AKS療法®関節センサーアクティベーション)
※効果を保証するものではありません
上の写真の方は、首の屈曲といって下を向く動きが苦手でした。
この場合、多くのセラピストは首の後ろ側の筋肉のかたさが関係しているというふうに考えるでしょう。しかし、AKS療法®では関節周辺の固有受容器の働き不足を疑います。基本的には、動作時痛(動くと痛い痛み)に対して固有受容器へのアプローチを行いますが、Beforeの写真の状態は明らかに顎を引きすぎており、胸郭前面の動きが全くありませんでした。よって、関節が原因で可動域制限が出現してると考え関節周辺の固有受容器へのアプローチ(関節センサーアクティベーション)を施しました。たった一回、1分に満たない施術で胸肋関節の正しい動きを引き出すことに成功しました。無理なく下を向けています。
一般的な整体が「身体の見た目のバランスを整える」のに対して
整体院まくまくでは「身体の機能のバランスを整える」施術を行っております。
日常動作や趣味やスポーツで、痛みや症状が出現する場合は身体の機能の乱れかもしれません。お気軽に当院にお問い合わせください(^^)